文化領域論

(No.196 ~ No.228)

休止のお知らせ

● 昨日の街頭記者会見昨日(8月1日)、新宿で山本太郎さんの街頭記者会見がありましたが、私はこれを見て驚いてしまいました。最初の質問者が自ら言うには、中卒で、刺青をしていて、デリヘル譲を送迎する車の運転手をしていたとか。そして、彼が叫ぶ。「皆…

YouTubeのお勧め動画

今回は、私が参考にしているYouTubeの動画を紹介致します。 ▶ 「没落について」 中野剛志 グローバル資本主義を超えてインターネットTV 超人大陸 27:50 2018年10月13日 (ロックイン)https://www.youtube.com/watch?v=OoduEx7tl2k 山川コメント・・・この国…

祝 太郎党首の誕生!

“れいわ新選組”を応援してこられた皆様、いかがお過ごしでしょうか? 選挙の終盤にかけて、「れいわ祭り2」が新橋で開催され、翌日「新宿センキョ」があり、現場におられた方々はもちろん、ネット中継でご覧になった方々も、随分と盛り上がったのではないで…

”れいわ”の雑談

起承転結に至らない、もう少し些末な事柄を書きたくなることもあります。という訳で、今回は、雑談にお付き合いいただきたく、宜しくお願い致します。 *太郎さんの大宮街頭演説会 行って来ました。デジカメの充電はバッチリだったのですが、充電を完了した…

"れいわ新選組"とロックの所有権

今日は、朝から落ち着かないのです。 その話の前に、前回の原稿「安冨さんの馬選挙」と題したものですが、この原稿をアップした7月11日、期せずして安冨さんご本人も原稿を公表されていました。 やすとみ歩はなぜ馬で選挙をするのか?http://anmintei.blog.f…

"れいわ新選組" 安冨さんの馬選挙

このまま40年たったら皆さんは生きていけなくなる、と前川喜平さんが呟き、消費税を廃止しなければロスジェネ世代が死ぬ、と山本太郎さんは言っています。私もそう思います。私たちが生きている現在の社会は、間違っている。間違いだらけだと思います。では…

反序列主義としての”れいわ新選組”

<候補者一覧> 山本太郎・・・参議院議員はすいけ徹・・・・(元)東電社員やすとみ歩・・・・女性装の東大教授木村英子・・・全国公的介護保障要求者組合・書記長 (他)/特定枠2三井よしふみ・・・(元)コンビニオーナー野原ヨシマサ・・・沖縄創価学会…

"れいわ新選組"に内在する古代のメンタリティ

きっと、狩猟・採集を生業としていた古代人は、現代人よりも幸せだったに違いありません。彼らは、食料となる動植物を追い求めて、移動を繰り返していました。守るべき資産など、ほとんどなかったのです。新たに発見した植物は、まず、食べてみる。山があれ…

反グローバリズム!

前回の記事を掲載してから、わずか数日しかたっていませんが、選挙前ということもあって、世の中では様々な変化がありました。本日、6月26日をもって国会は閉幕し、参院選の日程も決まったようです。 公示・・・・7月4日投開票・・・7月21日 衆院の解散がな…

太郎さんの仁義なき戦い

一昨日(6月19日)、新宿西口で開催された山本太郎さんの街頭演説会、凄い人出だったようです。そして、またまた、太郎節が炸裂したんです。その部分だけをピックアップした動画もあります。私は勝手に、文字起こしをしてみました。 「経団連の中心にいるよ…

今、この国で起きていること

先月、駅前にあった「串揚げ屋」が閉店してしまいました。とても美味しかったのと、いつ行っても満席ということはなかったので、私はしばしば通って、時には昼間からビールを飲んでいたのです。そういうお客は少ないということもあって、店員さんも私の顔は…

人が進化系の文化に参加するまで

藤井聡氏は、アメリカでMMTを提唱したステファニー・ケルトン教授を招聘し、7月16日に東京で国際シンポジウムを開催するそうです。なかなか、やりますね。詳細は、「令和ピボットニュース」というサイトにて。 マンガの「私立Z学園の憂鬱」が、刊行されるそ…

二重構造

前回、「開放系の中間集団」というタイトルで記事を書きましたが、この問題がどうも気になります。ここら辺に閉塞感漂う現代社会の打開策があるのではないか。 中高年のケースを含めて、現在、“ひきこもり”の問題が再度、クローズアップされていますが、これ…

開放系の中間集団

驚くべきニュースがありました。5月31日に時事通信社が配信した記事です。「消費増税の着実実施を=連合が自民に要請」というものです。記事によれば、同日、連合の相原事務局長が、自民党の岸田政調会長に対し、今年10月に予定されている消費税増税の着実な…

新党「オリーブの木」、対米自立ということ

あまりマスメディアでは取り上げられていないと思いますが、5月21日に新党「オリーブの木」の旗揚げ会見が開催されました。これがまた、とても新しい試みなんです。 まず、主要メンバーは以下の3人です。 代 表 小林興起 氏 (75)共同代表 黒川敦彦 氏 (41…

”れいわ”の時代の国家主義

昨日は、山本太郎事務所が主催する「財務省の前で愛を叫ぶ(肉球)」という集会があり、YouTubeで拝見致しました。最初は手作り感満載で、どうなることかと思ったのですが、次々に登壇される参加者の方々のスピーチは、とても興味深いものでした。老若男女、…

政党の立ち位置(その18) 日本政治の構造

思えば、「政党の立ち位置」と題した今回のシリーズ原稿を始めたのは、4月8日のことでした。正直に言いますと、その時点での私の支持政党は、立憲民主党でした。そして、4月10日、山本太郎さんがたった一人で記者会見を開き、「れいわ新選組」を立ち上げた。…

政党の立ち位置(その17) 財務省と消費税

体系的に経済学を学んだことのない私ではありますが、考えれば考える程、MMTは正しい。まず、政府が国債を発行する。この国債は、金融機関を通じて、市場に流通する。そして、国債が満期となる時点での所有者は「①日銀以外の者」若しくは「②日銀」ということ…

政党の立ち位置(その16) れいわ新選組

一昨日(5月4日)に行われた山本太郎氏の街頭演説会、九州の小倉で行われたものですが、凄かったですね。終盤に差し掛かった所で、トンチンカンなおばさんが絡んで来る。曰く、「れいわ新選組」という名前が気に入らないとのこと。更に、ピンボケなおっさ…

政党の立ち位置(その15)

現在の政治的論点の主題は、少し前に掲載致しました「政党の立ち位置 一覧 Version 2」に照らして言いますと、伝統的な左右の対立(横の対立)に加え、集団スケール上の対立(縦の対立)が加わり、複雑化していると思います。ここに気がつかないと、状況を理…

政党の立ち位置(その14) 覚醒する個人

今、政治の世界も大きく変わろうとしている。むしろ、変えざるを得ない所まで、すなわち崖っぷちまで来ているように思います。結局、基本的な構造は、次の3つのステップにあると思うのです。 1)自発的に隷従するエリート、官僚、自民党 2)彼らは、説明…

政党の立ち位置(その13) 自民党

「政党の立ち位置」とのタイトルからして、戦後日本で最大の権力を誇った自民党について、検討しない訳にはいきません。また、自民党とは戦後における日本人多数派のメンタリティーを象徴しているとも言えます。 かつての自民党においては、いくつかの派閥が…

政党の立ち位置(その12) NHKから国民を守る党

反緊縮財政を掲げる左派からの運動というものも、登場していたようです。山本太郎氏の師匠のような人で、経済学者の松尾匡氏が「薔薇マークキャンペーン運動」というのを展開しておられる。概略を紹介致します。松尾氏が提言している反緊縮財政等に関わる政…

政党の立ち位置(その11) 右派からの提言

昨日、国民民主党と自由党の合併が決まってしまいました。個人的には、大変残念です。一方、山本太郎氏が立ち上げたれいわ新選組のTwitterを見ますと、4月25日現在で、寄付金の額が4,879万円に達したとのこと。頑張って欲しいと思っています。 さて、MMT…

政党の立ち位置(その10) ポスト・グローバリズム

Wikipediaには、「グローバリズムとは、地球を一つの共同体と見なして、世界の一体化を進める思想」と定義されています。一見、良さそうに思えます。しかし、人類は既にこのチャレンジに失敗している。第1次世界大戦が起こり、人類は、国際連盟を創設しまし…

政党の立ち位置(その9)

前回の原稿に記したことのポイントは、結局、自発的に隷従するエリートや支配層と、そこから必然的に導かれる愚民政策によって情報から疎外される国民という図式によって、戦時中から今日に至るまで、日本の政治が運営されてきたのではないか、ということで…

政党の立ち位置(その8)

少し前の記事で、政府の日銀に対する借金は返済する必要がない、という説を紹介しましたが、どうやらこの説を最初に唱えたのはアメリカのステファニー・ケルトンという人のようです。(ネットで検索すれば、すぐにヒットします。)また、この説は一般にModer…

政党の立ち位置(その7)

少し前の原稿で、おしどりマコさんのことを書きましたが、彼女はご主人のケンさんと共に、毎年ドイツに呼ばれるようになったそうです。そこで、原発に関する日本の状況について講演し、ドイツの学生などと交流を図っている。気になる話がありました。ドイツ…

政党の立ち位置(その6)

報道によれば、野党の候補者調整をめぐって、国民民主党と自由党の協議が難航しているようです。 「小沢さん! 国民民主党じゃありませんよ。ここは、太郎さんに力を貸してあげてください!」 私は、そう願っているのですが、どうなるでしょうか。「この国の…

政党の立ち位置(その5)

前回の話をもう少し、整理してみましょう。 金融機関や中央政府を除く経済主体が保有する通貨残高のことをマネーストックと言うそうです。結局、このマネーストックを増やせば、金利の低下、円安圧力が生じ、マネーストックを減らせば、金利の上昇、円高圧力…