文化認識論

(世界を記述する。Since July 2016)

2016-07-04から1日間の記事一覧

No. 3 記号としての言葉

フェルディナン・ド・ソシュールというスイス人(1857年~1913年)が、かつて、記号論という考え方を提示しました。 記号の中で最も重要な役割を果たしているのは“言葉”ですが、それ以外にも図形や音などによって意味を伝える媒体があります。これらを総称し…